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口呼吸や低位舌、唾液を飲み込む際の舌突出癖は姿勢の悪さと関係しています。猫背や頬杖といった悪い姿勢は鼻呼吸や正しい唾液嚥下がしにくく、口呼吸や以上嚥下癖につながるのです。立ったり歩いたりするときに背筋を伸ばす、椅子に座るときも背筋を伸ばす、静座のときは当然背筋を伸ばすということです。椅子に座る際は足を投げ出したり、足を組んだりしてはいけません。
正しい姿勢を保つためには腹筋や背筋がちゃんと発達しなければなりません。小さな頃からスマホやゲームに親しんでいると、筋力がつかなくなってしまいます。外遊びを十分にすることが筋力をつけ、姿勢がよくなり、ひいてはきれいな歯並びを作ることになるのです。
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